バイクとバイクツーリングの世界に惹かれた、リターンライダーです。 DUCATI Multistrada 1200

BAJA XLR250オーナーの時。
午前4時起床、4時30分に自宅を出発。
名神、東名高速道路を経て、富士インターに到着したのが午前10時頃だった。

富士山から北上し、山梨、諏訪を経由して松本まで行き、
一日目は、松本の西にある安曇野泊である。

諏訪市、霧が峰からビーナスライン、美ヶ原へと進んだ。
当時は有料であった。
高い金額を支払った割には、天候に恵まれず小雨プラス霧、霧、霧。
ヒヤヒヤしながら、ポコポコ走った。
早朝から走りずめだったので、エンジンがだれた感じがしていた。
料金所からスタートする際に、1速なのにまるで3速から発進しているようだ。

松本市に入ってから、県道67号線を西に進み松本市街地へ。
国道158号線に連絡して更に西に進み、
波田町から県道25号線(日本アルプスサラダ街道)を北上し、327号線から西へ。
と理想コースを描いていたが、松本市街地で自分を見失ってしまった。
予想以上の停滞にはまってしまい、しかも現在地点が不明。

どっちに行くべと、悩んでいた。
たまたま横にとまっていたカブの兄ちゃんに道を尋ねた。
「158線まで行きたいのですが、どう行けばよいでしょうか。」

しばらく思い悩んでいた。
そのとき気がついた。兄ちゃんだと思っていたら、姉ちゃんだった。
少し考えた後、ついて来てというジェスチャーがあった。

その後といえば、まさに地元裏道の連続だった。
知る人しか知らないというような、狭い道から道へと進入していった。
途中停車していた際に、その人は言った。
「BAJAはいいよね。乗りやすいよね。私はDTに乗っていたんだよ。」て。
共感者だった。

約15分ほど走っただろうか。
「この先が158線だよ」と教えてくれた。そこで案内が終了した。
私は感謝を込めてお礼を言い、その人は「自分の道」へと戻って行った。

仕事中だったのだろうか。オフだったのだろうか。いずれにしても、ありがたかった。
そこまで期待してたずねたのではなかったのだが、只、只感謝するだけだった。

私が地元で道に迷ったライダーに尋ねられたら、あそこまで親切にできるだろうか。
正直、自信がない。

それ以降、地方に行って自分を見失ったときは、
ついつい、まわりを見渡してしまう私なのです。(自戒)
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